(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
最近、時間に余裕ができたので、
自己啓発的に始めたのが『プログラミング』です。
プログラミングの実践
プログラミングの実践をしながら習得するためには、
プログラムを記述して、
実行してみる方が理解しやすいです。
ここでは、【print 関数】を使って解説していきます。
print関数のように、最初から用意されている関数を
『組み込み関数』といいます。
新規ファイル
IDLEシェルウィンドウの【File】をクリックします。
【New File】をクリックします。
print関数の記述
【print関数】の記述は、
print()
print は「表示しろ」という命令であり、
() 内には「何を」という目的語に当たるものを記述します。
ここでは、
「こんにちは!」という文字を表示しろ
という命令を記述します。
print( 'こんにちは!' )
「 ' 」で囲まれた部分は『文字列』として判断されます。
つまり、
「 ' 」で囲んだ文字列「こんにちは!」を表示しろ、
という命令を意味します。
命令の実行
エディタウィンドウの【Run】をクリックします。
【Run Module】をクリックします。
実行結果の確認
実行結果は、シェルウィンドウに表示されます。
記述したファイルの保存
命令を実行する前に、
記述したファイルを保存しておく必要があります。
ここでは、
【PC】➡【ドキュメント】に、
【practise】というフォンダを作成して保存します。
【OK】をクリックする。
【ファイル名】を記入して【保存】をクリックする。
保存したファイルを再編集
【File】➡【Open】をクリックする。
ファイルを選択し、【開く】をクリックします。
さいごに
今回は、プログラミングを学ぶ第一歩として、
ファイル管理について学習しました。
これらの操作は、今後繰り返すことになります。
しっかりと覚えておきましょう。
それではまた、お会いしましょう!
☆ ☆ ☆ 初級編スケジュール ☆ ☆ ☆