コロナの影響は、我社にも大打撃を与えてくれた。
毎日が「火の車」とは、この事だ!
どうせ赤字が続くんだから、収入源を見つけなきゃ💦
と思い、怪しい案件の話を聞いてみた。
やるもやらぬも『自己責任』なので、
無料で参加して、お金が入るなら「アルバイト」と一緒。
「失敗」と「成功」の境目は、入金されるか?されないか?・・・。
5万円の収入案件
まずは、お話しを聞いてみて判断することにしました。
内容は、
「ネットショップのサイトを開設し、それを譲渡する」
というものでした。
たくさんのネットショップで出品することで、
より多くの見込み客を集めることを目的にしているらしいです。
譲渡といえば聞こえが良いが、「又貸し・名前貸し」です。
1ショップの単価が5万円とのこと。
✅ Yahoo!ショッピング
✅ Yahoo!ストア
✅ 楽天ショップ
✅ auPay マーケット
以上4つのショップを譲渡して、20万円だというのです。
「危険」と言えば危険、たぶんグレーゾーン (笑)
私自身、転売には興味なかった。
その分野にはこの先関わる機会はないと思い、
ちょっと興味本位でやってみることにしました。
同時に、個人事業の開業にも興味があったので、
知識と経験のインプットをしようかと考えました。
準備過程
まず、ショップ構築するにあたり、
必要な書類や準備するものがあります。
✅ 住民票(マイナンバーの記載なし)を1通
✅ 納税証明書もしくは非課税証明書 を2通
✅ ネット銀行の口座開設(新規)
✅ 免許証またはマイナンバーカード
✅ 開業届の控え(税務署で取得)
✅ 印鑑
✅ クレジットカード
✅ 公共料金の領収書
✅ メールアドレス(新規)
✅ Yahoo ID(新規)
証明書関係
「住民票」「納税証明書」を市役所で発行してもらう。
(3ヶ月以内に発行されたもの)
証明書発行に@300円の出費💦
所要時間30分 / 費用900円
ネット銀行の口座開設
ショップアカウントに紐づけするので、譲渡したら使えなくなる。
口座の名義貸しですね。
アプリで開設すると、比較的時間的かかりません。
【参考】 ☑ SMBC三井住友銀行
☑ りそな銀行
☑ 三菱UFJ銀行
☑ PayPay銀行
開設する際には、
「ワンタイムパスカード」か「カード型トークン」
を取得するように言われました。
使用できないネット銀行もあるので注意です。
【参考】 ☑ セブン銀行
☑ イオン銀行
☑ 住信 SBIネット銀行
私は『paypay銀行』で口座開設してみました!
所要時間20分 / 費用0円
身分証明書
ネット銀行を開設する際、
身元確認のため、免許証をスマホで写真を撮って送信します。
所要時間5分 / 費用0円
開業届作成
開業届は便利なフリーソフトを使って作成します。
所要時間20分 / 費用0円
税務署へ提出
作成したら書類に、認印を押します。
また「マイナンバー」の記入もしておいてください。
✅ 個人事業の開業・廃業等届出書
✅ 所得税の青色申告承認申請書
以上の2種類の書類、および控え書類を税務署に提出します。
受付印を押してもらい、控えを受け取りましょう。
所要時間30分 / 費用0円
メールアドレスの取得
ショップアカウントに紐づけするので、譲渡したら使えなくなります。
所要時間15分 / 費用0円
YahooIDの作成
譲渡したら使えなくなりますので、必ず新規で登録しましょう。
所要時間15分 / 費用0円
ネットショップの構築手順
Yahoo!JAPANショッピング編
所要時間 およそ5日間 / 費用0円
実践記録はコチラ▷▷▷
Yahoo!オークションストア編
所要時間 およそ7日間 / 費用0円
実践記録はコチラ▷▷▷
さいごに
ここまでの作業は、実践記録の通りに進めて頂ければ大丈夫です。
『無料』といっておきながら、実際は900円の支出です。
公的書類は必須ですからね。仕方ない💦
また、冒頭で4つのネットショップを開設と言っていましたが、Yahoo!の2店舗で業務提携をして『収入』を得ることができました。
「どのくらい?」と思いますよね!
この2店舗で『 ¥180,000- 』でした。
実をいうと、
✅ 月末〆で翌月末の入金で¥100,000-
✅ 月末〆で翌翌月から¥30,000- /月 の6回入金
どちらかの選択を迫られたので、もちろん収入の多い方を選びました。
どうでしたか?
こんな稼ぎ方もあるんですよ!
では、またお会いしましょう。
最後になりますが、
副業に興味はあるけど、
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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ではまた、お会いしましょう。