『ネット副業』を探しているのであれば、世の中の変化に敏感になるべきです。
これまでは、アフィリエイターやブロガーといった分野で良く言われていたのは、
「ネット環境と PC 1台あれば、お金が稼げるよ!」って・・・。
そんなわけないのは、誰しもがご存知だと思います。
そこで今回は『最短最速で電子書籍を出版する』ことを目的に、永久保存版のノウハウを暴露していきます。
現在、ものすごい勢いで世界中に広がっている『ChatGPT』を活用して、私のようにとりわけ才能があるわけじゃない一般人でも、小説家デビューができるような内容にしています。
それでは、順にお話ししていきますので、ぜひ最後までお読みいただき「実践」してみてください。
AIに聞く『Amazon Kindle』出版の縛り
まず、どんなジャンルで?どんなことを書けばいいのか?という疑問が湧いていると思います。
しかし、それ以前に「電子書籍出版」について調査しましょう。
電子書籍の文字数は?
『ChatGPT』を活用して聞いてみました!
つまり、最低文字数の制限はありませんが、あまりにも短すぎて読者の期待に応えられないようなものはダメですよ。
ということです。
当然、出版する際には Amazon に申請することになりますので、そこで振り落とされるようになっています。
そこで、『ChatGPT』にある程度の基準を聞いてみました。
このような回答が得られました。
『ChatGPT』って凄いよね!
更に突っ込んで聞いてみました。
かなり少ない文字数でも、出版可能なジャンルは存在します。
今回は『最短最速で電子書籍の出版』を目的にしているので、少ない文字数で出版可能なジャンルを選んでいきます。
とは言っても、随筆などは自分に何の取り柄もないし、見識も豊かじゃない私にとっては、ちょっとハードルが高いよね。
そこで、量産することを前提として『小説』のジャンルで進めたいと思います。
「小説を考える程、文才ないけど・・・」
大丈夫です、『ChatGPT』が全てやってくれますから!
執筆作業工程
それでは、早速取り掛かっていきましょう!
その前に、こんな質問もしてみました。
何でもいいのですが、今回は『卒業』をテーマに執筆をしていきます。
Googleドキュメント
先ずは『Google ドキュメント』を開き、【空白のドキュメント】を選択します。
「タイトル」の執筆作業
最初のページに『タイトル』を入力します。
今回は「短編小説集 卒業」と打ち込んで、タイトルっぽく『配置』➡『中央揃え』にして、文字の大きさも変えておきました。
もし、タイトルに困ったら・・・
そうです、『ChatGPT』に聞いちゃいましょう!
すると以下のような回答が得られました。
ついでに、こんなことも聞いてみました。
こにように「ユーザー訴求」や「SEOに強い」のような指示を入れて聞くことで、一歩踏み込んだ回答を得れます。
タイトルの入力ができたら、次のページに改ページして「著者名・ペンネーム」を入力します。
入力したら改ページしておきましょう。
「はじめに」の執筆作業
『ChatGPT』に聞きましょう。
凄い!!!
これをコピーして Google ドキュメントに貼り付けます。
ここまでの作業で、
✅タイトル
✅著者名
✅はじめに
ここまで出来上がりました。
ここで、改ページを2回繰り返しておきます。
この空白の2ページは、さいごに『目次』を入れるためです。
本文の執筆
さて、いよいよ『本文』を執筆していきましょう。
今回は「ミステリー」「ロマンス」「SF」「ファンタジー」「冒険」「ドラマ」「ホラー」という、全く異なったジャンルを1冊にまとめた短編小説集です。
なので、
先ず最初のページに『ミステリー小説』と見出しを打ち込み、改ページします。
以降も、ジャンル毎の執筆と同時進行しながら「見出し設定」をしておきましょう。
そうすることで、最後に行う『目次自動作成』が可能になります。
見出し設定方法
「見出し設定」は簡単にできます。
見出しを打ち込んだら、その見出しの文字を選択して、上部の【標準テキ...】をクリックして【見出し1】や【見出し2】をクリックするだけです。
本文の生成
次に「本文」ですが、当然『ChatGPT』に書いてもらいましょう。
以下のように『ChatGPT』に命令してみます。
「卒業」を題材にして 1,500 文字以上でミステリー小説の本文(タイトル付き)を書いてください。主役は日本人にしてください。
こんな感じで『ChatGPT』に投げ掛けてやれば、数十秒でオリジナルのミステリー小説ができあがります。
できあがったミステリー小説の本文をコピーして、Google ドキュメントに貼り付けましょう。
勘の良い人は分かったと思います。
次の「見出し」を書いて、上記の文言を用いながら、繰り返し7つの小説を生成していけばいいわけです。
※上記の文言の「ミステリー小説」を「○○小説」に換えるだけです!
慣れてくれば、1つの短編小説をコピペするのに5分もかからずに執筆することが可能でしょう。
1時間もやれば、10~15くらいの短編小説集にすることができます。
注意点
『ChatGPT』で生成した文章をコピペすると、Google ドキュメント上でフォントやサイズが変わったりすることがあります。
しかし、修正してはいけません!
なぜなら、その都度修正していたら、時間と労力が費やされるばかりです。
でも、心配しないでくださいね!
全ての小説本文を生成し、Google ドキュメントにコピペできたら、最後に『一括して修正』作業をします。
ご存知の人もいらっしゃるとは思いますが、『ChatGPT』で生成した小説は完璧ではありません。
中には、「これは素晴らしい!」というものから「何だコレ?」みたいなものまで、ピンキリです。
なので、できあがってから、自分自身で一度読んでみてチンプンカンプンなものであれば、再度、生成し直すことも頭に入れておいてください。
例えば、生成された小説の「結末の部分が変だ」と思ったら、
この小説の結末は、ハッピーエンドになるようにしてください。
とか・・・、
この小説の犯人は、実は弟だったというように変えてください。
とか・・・、
この小説、読者が涙するような結末に変えてください。
のように命令して、再度書いてもらいましょう。
もし、それでも納得がいかないならば、容赦なく破棄してしまいましょう。
何度も何度も『ChatGPT』で生成できますから・・・(笑)
「おわりに」の執筆作業
これも、「はじめに」を書いた時と同様の文言で『ChatGPT』で生成しましょう。
できあがったものをコピーして、Google ドキュメントに貼り付けて改ページしておきましょう。
その後には、著者名などを入れます。
これで、目標とした『短編小説集』の最初から最後まで、打ち終わりました。
一括修正の方法
Google ドキュメントの上部の【編集】➡【すべて選択】をクリックします。
選択された文字の上で『右クリック』して、【書式クリア】を選択します。
すると、全てのフォントのばらつきがなくなります。
最終確認作業
最後に、あなた自身の目で全てに目を通しましょう。
そして、文字やフォントが変なことになっていないかどうかをチェックしたり、改行して空白行を入れたりして、読者が読みやすいようにすることをオススメします。
やっぱり、最低一回は自分自身の目で読み、最低限「書籍」として大丈夫かの確認はすべきだと思います。
目次自動作成
いよいよ大詰めです!
最初の方に空けておいた空白のページに『目次』を入れます。
空けておいた空白ページの上部から【挿入】➡【目次】➡【リンク】を選択すれば完成です。
さいごに
今回は季節的に思いついた「卒業」を題材にしましたが、ちょっとした時間潰しに読みたくなるような題材を考えて、量産すれば良い結果が得られると思います。
出版した1冊でもベストセラーになったら・・・、と考えたら『印税収入』も夢じゃなくなります。
『Amazon kindle』で出版すると、読まれたページ数によって分配される仕組みなので、勝手に収入が入ってくるようになるかもしれません。
ぜひ、一度実践してみてくださいね。
「AIが全てをやってくれる時代背景」を活用しない手はありません!
では、またお会いしましょう!
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