『ChatGPT』は使うべき!!!
このブログでも数多く取り上げてきましたが、『電子書籍の出版』を副業として取り組んでいる人も多いのではないでしょうか。
また、これから始めてみようと本気で考えている人もいると思います。
なので今回は、誰でも簡単に小説を執筆して『電子書籍』を出版するために・・・『ChatGPT』の命令文を公開しちゃいます。
はじめに
世界規模で注目を集めている『ChatGPT』!
まだ使ってない人は、本当に勿体ないことです。
結構・・・いや、かなり代行してくれます。
インターネットビジネスの概念を覆す程の「才能」を持っています。
しかし、まだ使ったことがない人が多くいるってことには、理由があります。
その一つとして、
「どうやって指示・命令を伝えたら、ちゃんと理解してもらえて、期待以上の回答が得れるのか?」
ということが分からないってこと。
「そう、そう・・・」と思った人も多いと思います。
もし、これが解決したらあなたは、副業で稼ぎたいと思いませんか?
そこで、今回は電子書籍を出版して「印税生活」を実現すべく、その第一歩を踏み出すための貴重な情報を共有したいと考えています。
kindle 出版で不労所得
『ChatGPT』を活用して小説を執筆、それを電子書籍にして kindle で出版する!
そのためのヒントとなる情報を以下に示します。
『ChatGPT』に小説を執筆してもらうための指示文・命令文、即ち「プロンプト」を一挙公開します。
これらを使うことで、あなたの思い通りに小説が執筆でき、電子書籍を出版する手助けになれたら嬉しいです。
電子書籍作成の手順
今回は、ほんの一例なので、あなた自身でもっと良い回答が得れるようにブラッシュアップしていくことを願います。
それでは、ChatGPT を使って kindle 出版するための電子書籍作成の手順に沿って「プロンプト」の例を挙げていきます。
タイトル
プロンプト例①
「〇〇に関する電子書籍を出版したい。訴求の強いタイトル案を複数挙げて」
プロンプト例②
「〇〇に関する電子書籍を出版したい。ユーザーが読むと、凄い結果や嬉しい未来が手に入ると想像させるような、刺激的なタイトル案を複数挙げて」
プロンプト例③
「〇〇に関する電子書籍の人気上位100を参考にして、これから発売して爆売れしそうなタイトル案を複数挙げて」
構成
プロンプト例④
「「○○」というタイトルの電子書籍を出版したいが、読者のためになる方法を多く載せた電子書籍になるような構成案を考えて」
プロンプト例⑤
「「○○」というタイトルの電子書籍を出版したいが、専門的な本になるような構成案を考えて」
本文
プロンプト例⑥
「この構成案の「○○」について、その本文を、初心者でも分かるように、具体的に詳しく、読者の気持ちに寄り添って話しかけるような書き方で作って」
プロンプト例⑦
「先程の構成案の「○○」について、その本文を具体的数値データを多く使って詳しく、知り合いに話しかけるような書き方で作って」
プロンプト例⑧
「情報の元になった参考資料や根拠のデータを示して」
冒頭の【はじめに】
プロンプト例⑨
「購入してくれた読者が、本文を早く読みたくなるような「前書き」を作って」
巻末の【終わりに】
プロンプト例⑩
「この電子書籍の巻末に入れる「あとがき」を、読者への感謝の気持ちいっぱいの書き方で長めの文章で作って」
紹介文
プロンプト例⑪
「この電子書籍の販売ページに載せる「紹介内容」を、ユーザーが購入したくなるように、感情に突き刺さるような書き方で作って」
プロンプト例⑫
「もっと購入を強く訴求する書き方に変えて」
その他
プロンプト例⑬
「この電子書籍の販売促進になる刺激的な販売キャッチフレーズ案を複数挙げて」
プロンプト例⑭
「「○○」というタイトルの電子書籍を出版したいが、そのサブタイトルをSEO対策を意識して考えて」
プロンプト例⑮
「他には?」
プロンプト例⑯
「もっとユーザー訴求の強いものに変えて」
応用しよう
以上が『ChatGPT』に投げかけるプロンプト(指示・命令)の一例です。
『ChatGPT』はAIなので、その都度考えて回答を生成します。
なので、同じプロンプトを入力しても毎回違う回答を返してきたりします。
もし回答が「イマイチ・・・」だったら、プロンプト例⑮⑯のような投げかけを!
『ChatGPT』は感情を持たないAIなので、何度も何度もしつこいくらいに繰り返し問いかけしても、キレたりしませんので心配無用!
『ChatGPT』の特徴として最初は「無難な」回答を出してきます。
なので、使う側が求める回答に近付けるために様々な切り口で投げかけてみることをオススメします。
さいごに
AI文章が急増している時代になってきているので、逆に「心の通った文章がより相手の心に刺さりやすい」と言えるのではないでしょうか。
なので、AIにすべて頼るのではなく、生成された文章を自分の目で読み返し、心の通った文章に書き換えることは必須です。
うまくAIと付き合っていくと、とても利便性に優れた助手になってくれることでしょう。
では、またお会いしましょう!
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