これまでの「Webライティング」は、時間と労力を費やすものだと思っていたブロガーさんに朗報です!
既にご存知の人は多いでしょうが、AIが一般の人が使えるようになり、クオリティーの高い記事を書くことが可能になりました。
そこで今回は、Google Chrome の拡張機能にある『AIPRM for ChatGPT』の導入方法と使い方についてお話を進めてまいります。
『AIPRM for ChatGPT』とは?
『ChatGPT』はもう使っていると思います。
文章生成AIは高度な技術を有している一方、「プロンプト」という指示に大きく左右されます。
つまり、AIは人間の指示の仕方次第で、文章の質を良くも悪くも結果として生成するため、プロンプトの作成が重要なカギなのです。
なので、プロンプトの生成に時間を費やしたり、悩んだりしてしまうものです。
そのプロンプトを効率よく生成する自動ツールが『AIPRM for ChatGPT』なのです。
『AIPRM for ChatGPT』の導入手順
拡張機能の【 AIPRM for ChatGPT 】をクリックします。
✅画面右上の【 Chrome に追加 】をクリックします。
✅【 拡張機能を追加 】をクリックします。
✅【 Continue 】をクリックします。
✅【 チェックマーク 】を入れて、
【 Connect with Google account 】をクリックします。
追加が完了すると Google account に登録しているメールアドレス宛にメールが送られています。
✅【 Continue 】をクリックします。
「ChatGPT」のアカウントと「AIPRM for ChatGPT」のアカウントが紐づけされました。
✅【 Connect with OpenAI account 】をクリックします。
これで作業は完了です。
では、早速使ってみましょう!
『AIPRM for ChatGPT』を使ってみる
使い方は簡単で、上部の「定型プロンプト」の各項目を選択し、下部にキーワードを入力するだけで文章を作成できます。
その選択項目について解説していきます。
各選択項目の説明
Topic
『 Topic 』では、プロンプトの使用するジャンルを選択します。
All | ー |
Copywriting | 広告宣伝のために文章を書くこと |
DevOps | ソフトウェア開発手法 |
Generateive AI | 生成AIと呼ばれる様々なコンテンツを生成できる機能 |
Marketing | 市場調査などのマーケティング |
Operating Systems | コンピューター上で基本的な機能を担うソフトウェア |
Productivity | 生産性向上 |
SaaS | ソフトウェアサービス提供 |
SEO | Google 検索最適化 |
Software Applications | ソフトウェアアプリケーション |
Software Engineering | ソフトウェア開発 |
UNSURE | 分からない、若しくはそれ以外 |
Activity
『 Activity 』では、具体的な業務の種類を選択します。
ただ、目的が明確な場合以外は選択不要です。
Sort by
『 Sort by 』では、並び順を選択します。
Top Usege | 最も使われたプロンプトから上にくる |
Top Votes Trending | ここ最近で最も評価されたプロンプトから上にくる |
Top Votes Absolute | 累計で最も評価されたプロンプトから上にくる |
Top Views | 最も見られたプロンプトから上にくる |
Latest Updates | 最も最近更新されたプロンプトから上にくる |
Model
『 Model 』では、使用する ChatGPT のモデルを選択します。
Not specific | ー |
GPT-3.5-turbo | 一般的なモデル |
GPT-4 | 高性能なモデル |
GPT-4 browsing | 最新情報の入手が可能 |
GPT-4 code | Python コードの実行が可能な機能 |
GPT-4 plugins | プラグイン機能(外部のツールが使用可能) |
文章を生成
では、実際に文章を生成してみましょう。
✅ Tpic 【SEO】
✅ Sort by 【Top Votes Trending】
プロンプトは【Human Written |100% Unique|SEO Optimized Article】を選択。
キーワードには【ChatGPT Webライティング 収益化】と入力して、右下の矢印ボタンをクリックするだけで自動で文章を生成してくれます。
文章生成の結果
このように、生成されます。
さいごに
これは、凄いことです!
ただし、生成された文章はあくまでも「機械」が生成したものであることを忘れないでください。
必ず人間の目でチェックを行わなければ、万が一でも的外れな回答が生成されていたらコンテンツのクオリティーの低い記事になってしまいます。
そこは絶対に手を抜かなければ、効率よく記事の生成が可能な時代になったことを実感して頂けると確信します。
では、またお会いしましょう!
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