2022年11月末に発表された対話型AIの『ChatGPT』は、わずか5日でユーザー数が100万人を突破し、翌年1月には月間アクティブユーザー数が1億人を超える程、世界中から大きな注目を集めています。
そんな中、『ChatGPT』を活用すると私のような何の才能が無くても書籍を出版できるようになりました。
そこで「Amazon kindle」への登録作業をしましたので、参考にしてみてください。
『KDP』のアカウント登録手順
『KDP』とは、Kindle Direct Pubulishing の略で、Amazon.com が運営するセルフ出版サービスです。
ここに登録することで、Amazon Kindleストアで誰でも無料で出版することが可能になり、世界中で本を出版・販売することができます。
Kindle Direct Pubulishing 公式サイトを開く
Kindle Direct Pubulishing 公式サイト ➡ https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/
サインインする
Amazon アカウントをお持ちの方はそのまま【サインイン】をクリック。
Amazon アカウントをお持ちでない方は、その下の【サインアップ】をクリック。
その後【KDPアカウントを作成】から、必要事項を入力してサインインします。
私は Amazon アカウントを持っていたので、すぐにサインインできました。
Amazon アカウントを持っていない方は、以下の項目の入力をしてください。
✅名前
✅Eメールアドレス
✅パスワード
✅もう一度パスワードを入力
入力が済んだら【KDPアカウントを作成】をクリックします。
その後、利用規約を確認して【同意する】をクリックすれば完了です。
すると、メールが届きますので確認してください。
しかしながら、サインインしただけでは「すぐに出版!」ってわけにはいかないのです。
出版できるまでには、以下の情報を登録する必要があります。
✅マイプロフィール
✅支払いの受け取り方法
✅税に関する情報
マイプロフィールの登録手順
サインインすると、
⚠️アカウント情報が不完全です。
という表示になっていますから【今すぐ更新】をクリックします。
著者/出版社情報
▶事業の種類:チェックを入れる
▶生年月日:西暦/月/日(半角数字で入力)
※右側のカレンダーから入力可能
▶国:日本を選択
▶正式名称:何でもOK
▶郵便番号:半角数字で入力
▶都道府県:〇〇県
▶市区町村:以下住所
▶住所1:番地
▶住所2:アパート名
▶電話番号:最初の「0」を除いて半角数字で入力
支払いの受け取り方法の登録手順
支払いの受け取り方法
▶銀行の所在地はどこですか?:日本を選択
▶口座名義:半角カタカナで入力
▶口座の種類:チェックを入れる
▶口座番号:半角数字で入力
※右側に再度、口座番号を半角数字で入力
▶金融機関コード:半角数字で入力
▶支店コード:半角数字で入力
税に関する情報の登録方法
今すぐ始める
▶貴社/あなたの納税区分は何ですか?:チェックを入れる
▶あなたは米国・・・:いいえを選択
▶あなたは仲介代理人、または・・・:いいえを選択
税務上の身元情報
▶氏名:半角ローマ字入力
▶国籍を有する国:日本を選択
現住所
▶住所1:市区町村より下の住所を半角ローマ字で入力
▶住所2:アパート名などを半角ローマ字で入力
▶市区町村:市区町村を半角ローマ字で入力
▶都道府県:都道府県を半角ローマ字で入力
▶郵便番号:半角数字で入力
▶郵送先の住所:本籍地の住所と同じにチェック
納税者番号(TIN)
▶TIN値:とりあえず個人番号
※色々と意見が分かれますが、とりあえず個人番号で良いでしょう。
租税条約上の優遇措置の請求
▶税制上の居住国:日本を選択
この先は【承認】➡【保存してプレビュー】
そして、最後に署名欄に半角ローマ字で氏名を入力して、【フォームを送信】をクリックします。
以下のような『検証済み』の画面になれば【インタビューを終了】をクリックします。
税務情報に関するインタビュー完了
さいごに
無事、アカウントの登録ができたことと思います。
お疲れさまでした。
もう、今からあなたは『印税収入』を受け取れる環境が整ったのです。
ドンドン電子書籍を出版していきましょう!
では、またお会いしましょう!
👆 👆 👆 👆 クリックして応援してもらえたら頑張れます!