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Pythonプログラミング楽しく学ぶ実践記:中級編2日目

(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

Pythonのプログラミングも中級編に入りました。

前回お話しした「条件分岐」について、

もっと深く掘り下げていこうと思います。

 

前回は、

条件を満たした場合に処理を実行する記述について、

学びましたので、

今回は、

条件を満たさなかった場合の処理について学んでいきます。

 

先走っちゃいますが、次回まで学んでいくと、

プログラミングの楽しさが、

肌で感じられるようになると思います。

なので、

一緒に頑張っていきましょう!

 

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条件分岐②

前回の条件分岐の処理では、

条件を満たした場合に特定の処理をするプログラムを学びましたが、

では、

条件を満たさなかった場合には、

別の処理をさせるプログラムを学びましょう。

 

『if』節と『else』節

『if』文で記述した式や関数などの条件を満たした場合、

つまり「True」であれば、

インデント(行頭下げ)された処理をしました。

逆に「False」だったら、

その処理はスキップしました。

 

そこに『else』節を追加記述することで、

「False」の場合に、

別の処理をさせることができるようになります。

 

  if式や関数など:

  ␣␣␣␣実行する処理(1)

  else:

  ␣␣␣␣実行する処理(2)

 

つまり、

「もし(if)」記述した式や関数などが正「True」だったら、

処理(1)を実行し、

偽「False」だったら、

処理(2)を実行しなさい、

というプログラミングの記述になります。

 

ここで、

「if」以降から処理(1)までを『if節』と呼び、

「else」以降から処理(2)までを『else節』と呼びます。

従って『if文』とは、

この『if節』と『else節』で記述した部分のことです。

 

if 文の記述

では前回の if 文に追加してみましょう。

実際に入力された文字列が『数値』だったら、

計算結果を表示します。

しかし『数値以外』が入力されたら、

  データの入力ミス

と表示させてみます。

  test=input('入力してください')

  iftest.isdigit():

  ␣␣␣␣print('if節の処理開始')

  ␣␣␣␣print(int(test)*1.1)

  ␣␣␣␣print('if節の処理終了')

  else:

  ␣␣␣␣print('else節の処理開始')

  ␣␣␣␣print('データの入力ミス')

  ␣␣␣␣print('else節の処理終了')

  print('if文の終了')

 

記述して、実行してみましょう。

プログラムの実行結果

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else節①

 

数値を入力した場合と、数値以外を入力した場合の結果です。

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else節②

比較演算子

初級編で学んだ「演算子」には、

算数の計算式に使われた「+、ー、×、÷」などがありました。

ここでは、

『比較演算子』について学んでいきます。

 

主な比較演算子
比較演算子 意味(読み方) 記述例
左辺は右辺より小さい a < b
<= 左辺は右辺以下 a <= b
左辺は右辺より大きい a > b
>= 左辺は右辺以上 a >= b
== 左辺と右辺は等しい a == b
!= 左辺と右辺は等しくない a != b

 

数学で学んだ「不等式」と似ていると思います。

思い出しましたか?

この『比較演算子』の結果は、

「True」「False」で返ってきます。

 

プログラミングの記述例

例えば年齢を入力してもらい、

「成人」か「未成年者」かを判断するプログラムを記述します。

 

  test=input('年齢は?')

  age=int(test)

  ifage<20:

  ␣␣␣␣print('未成年です')

  else:

  ␣␣␣␣print('成人です')

 

初級編で学んだことの復習も兼ねて解説していきます。

年齢を入力してもらった数字を「変数test」に保管します。

input 関数の戻り値は常に『str型』なので注意が必要です。

int() で「変数test」を数値として「変数age」に保管します。

もし「変数age」が20より小さい数値の場合は、

『未成年です』と表示させます。

もし「変数age」が20以上の数値の場合は、

『成人です』と表示させます。

 

では、実際に記述して実行してみましょう。

 

プログラミングの実行 

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比較演算子①

 

数字「17」と数字「21」を入力して結果を見てみましょう。

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比較演算子②
文字列の比較

比較演算子を使うことで「文字列の比較」も可能です。

よく使われるのは、

文字列が等しい場合に「True」を返す『==』と、

文字列が等しくない場合に「True」を返す『!=』です。

 

さいごに

初級編でもお話ししたように、

私達は「これは数字」とか「これは文字列」とかという判断は、

視覚的に見たりして判断することができます。

 

しかし,

コンピューターにとっては、

数字も文字も同じです。

 

つまり、

プログラミングで注意すべき点は、

「これは整数です」

「これは文字列です」

「これは変数です」

などと、

『型』についての決まり

があることです。

 

数値の入力時に英文字が入ってしまった時に、

プログラムの処理が停止してしまったりもします。

このような人為的な入力ミスは、

実際、考えられない時に起こりますので、

そのような『人為的ミス』も考えながら、

条件処理をプログラムしていくことは大事です。

 

次回は、

今回学んだ『条件分岐』をもとに、

複数段階の条件を判断したり、

比較演算子を組み合わせたりすることで、

どんな処理ができるかを学んでいきましょう。

 

では、またお会いしましょう。

 

   ☆ ☆ ☆  中級編スケジュール  ☆ ☆ ☆

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