最近になって『副業』とか『お小遣い稼ぎ』なんて言葉が、SNS上でも頻繁に見受けられますが、どう思いますか?
私は、脱サラして「飲食店」を経営しています。
この約2年の間、知っての通り『新型コロナ感染症』の影響で、大・大・大打撃を被りました。
しかし、これは私の経営する店舗だけでなく、世界中の経済にも打撃を与える結果となったことは言うまでもないでしょう。
将来への不安
「この先、どうなるのだろうか?」
世界的なファッションブランドの企業や、老舗の温泉旅館など様々な業態でも閉鎖・倒産が相次ぐ「悲劇の年」だったのは記憶に新しいです。
また企業に勤務する従業員さんにもその波紋が拡がりました。
例えば、業務縮小による人員削減や減給、酷いところは強制解雇だったりと・・・。
そんな身勝手と感じられるような企業では、「従業員を守るのが使命」というようなきれい事を言ってられる社会状況ではなくなってしまったための『苦肉の策』だったのだろうと思わずにはいられません。
そうでなければ、この先、生きていけませんから・・・。
私の会社も、同じです。
1年以上もの間、店舗の維持費だけでも破産寸前まで追い込まれました。
もともと「少数精鋭」で運営していたので、従業員さんには被害が及ばずに済みました。
それまでに、およそ3,000万円程の借入があったのですが、
それに上乗せして2,500万円の追加融資をお願いしました。
つまり、5,500万円の借金を抱えることになったのです。
「この先、どうなるのだろうか?」
不安しかありません。
今後の経営計画
東京オリンピックも何とか終わりましたが、新型コロナの影響を受け、思った通りの経済効果は得られたのでしょうか?
我が社は県の要請により「時短営業」を強いられ、売上実績は大幅に減少したことは当然です。前にもお話した通り、借入金が2倍近くになってしまった始末です。
借入しなければ維持できないわけですから、当然「預貯金」なんてとっくに底をついてしまっています。
では、「今後どのような経営計画を立てるべきか」という難題にぶつかっています。
このまま、コロナ感染症の予防や終息の光が見えれば、数年後には安定する可能性があります。
しかし、また新種のウィルス感染症が発症するような事態になれば、そんな簡単に安定するなどと言ってられなくなります。
つまり、今後は新たな事業をしていかなければ、生活していけなくなる不安が募るばかりです。
そこで、インターネット・ビジネスで『副業』をしていこうと考えたのです。
どんなビジネスモデル?
もちろん、本業をやりながらのビジネスですから『副業』というわけです。
どんな副業があるかを調べていくと、SNS上ではかなり怪しい投稿が多かったですね。
例えば、
「10日間スマホポチポチして30万円」とか・・・
「1カ月で100万円を手に入れる」とか・・・。
あり得ないことを平気で投稿する輩が目立ちます。
また、自慢したいのか「1万円札の札束の画像」をアップしている者まで。
これは、確実に「ネット初心者を騙すためのもの」と判断して間違いありません。
あなたも注意が必要です。
しかし、
そんな中にも堅実なビジネスを紹介している方もいるのも確かです。
そこで私が提案したいビジネスモデルは、
ズバリ!『コンテンツ・ビジネス』です。
私の考えるコンテンツ・ビジネスを簡単に説明すると、
ある特化した情報を記事にまとめ、それをPDFで配布するビジネスです。
知りたい情報が手に入ることで「顧客が満足」するならば、その対価を支払ってもらえると考えています。
報酬の設定案
例えば、提供する情報を1万円で販売するとします。
SNSなどを通じて拡散し、情報を欲しがっている顧客を募ります。
そこで、1万円で購入した顧客が満足したならば、その購入した顧客も販売できる仕組みにします。
つまり、
顧客は何もしなくても販売できるコンテンツを手に入れることができるのです。
仮に、
顧客が満足できる情報ではなかったのであれば、
顧客より意見を頂き、修正・改善を行っていきます。
そうすることで、
より完成度の高いコンテンツが仕上がっていきます。
1つのコンテンツが10人に購入されたら、10万円の収入が入ります。
つまり、SNS上で拡散されるため「勝手に購入される仕組み」を構築することが当面の目標です。
更には、複数の情報コンテンツを制作していくことで、
加速度的に収入アップにつながるビジネスモデルにしようと考えています。
さいごに
このビジネスモデルは、私が考案したわけではありません。
以前から存在するビジネスモデルであり、決して真新しいものではないということを提言しておきます。
昔からあるビジネスモデルだからこそ、信憑性がある上、販売実績も期待できると思っています。
私がインターネット・ビジネスに出会ったのは、もう30年程前です。
もちろん、失敗したり、騙されたりと散々な経験をしました。
逆に、それが今の『原動力』になっているのではないかと自負しています。
「顧客を騙して儲ける」のではなく、「顧客に満足できるもので儲ける」というスタイルを全うしていこうと決意しました。
さいごになりましたが、
このビジネスに興味ありませんか?
一緒に作り上げる側になっていただける方を募集しております。
まだ、私の作業もスタートしたばかりです。これからの作業量も相当なものと覚悟しております。
一緒に情報を共有し、一緒にビジネスを展開する仲間を募集することで、
一馬力が二馬力、三馬力となっていけると信じています。
詳細については、メール等でコンタクトをとれた際にお伝えできると思います。
それでは、またお会いしましょう。