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SEO対策は難しい?やり方解説【キーワード編】初めてのブログで「収益化」を目指す簡単ノウハウ講座

 ブログを始めたばかりで、まだ誰も読んでくれない・・・

「どうにかしてアクセス数を増やしたい」と思うのは当然のこと!

初心者ブロガーが陥る代表が『SEO』です。

 そこで、ここでは『SEO対策』での最適なキーワード選定のやり方について、簡単にかいせつしていきます。

キーワード選定のやり方

 

 あなたが一生懸命作ったサイトに、どんなに質の高い記事を投稿しても、『キーワード選定』が適切でなければ、アクセスを集めることはできません

 そこで、あなたのサイトにアクセスを集めるための『キーワード選定』のやり方を解説していきます。

 

『キーワード選定』は重要!

 ブログを始めて情報発信をしても、誰にも見つけてもらえず、誰にも読まれず・・・。

初心者ブロガーのあるあるです。

アクセスが集まれば、それに伴い「収益」も上がってくるので、ブログを続けていくモチベーションも高まります。

 そうなるために、まず『SEO』の基本を学びましょう。

 

『SEO』とは?

 『SEO』は earch ngine ptimization の略で「検索エンジン最適化」のことです。

これは、Google や Yahoo! などの検索エンジンの検索結果にサイトを上位表示させるための施策です。

 検索結果の表示順位は検索アルゴリズムの評価であり、上位表示を狙うたの施策が『SEO』です。

 

『キーワード選定』とは?

 『キーワード選定』は、SEO対策の中でも重要視されており、「単語」や「文章」を選ぶことです。

 

 【サービス名+予約】や【商品名+格安】とかのキーワードで検索してサイトを閲覧するユーザーは、サービスの申込みや商品の購入といった「成果(コンバージョン)」に繋がりやすいです。

 

 つまり、適切なキーワードを選定することは、商材やサービスへのニーズがあるユーザーの獲得に繋がるため、非常に重要なのです

 また、キーワード選定を間違えると、

  • 狙ったユーザーにコンテンツを届けられない
  • 検索順位で上位になってもユーザーがいない

といったことが発生する可能性があります。

なので、狙ったユーザーにコンテンツを届けられるようにするには、適切なキーワード選定をしていかなければなりません。

 

適切な『キーワード選定』の4つのポイント

 適切な『キーワード選定』をするために、押さえておきたい「ポイント」が4つあります。

  1. サイトのテーマを明確にする
  2. ターゲットの設定
  3. 「ビックキーワード」と「スモールキーワード」
  4. ユーザーはどんな言葉で検索するのか?

 それでは順に解説していきます。

 

サイトのテーマを明確にする

 多くのサイトには、商品やサービス、あるいは趣味や特技などのテーマがあります。

 

 例えば、

『観光・旅行』をテーマにしたサイトがあったとします。

「観光名所」や「おみやげ」や「格安プラン」などに関する記事が投稿されています。

その中に「就活情報」のページが入ってきたらどうでしょう・・・。

 

 「観光・旅行」についての情報が目的でサイトを訪れたユーザーが、「就活」の情報を求めている可能性は低いでしょう。

また、サイトテーマに沿わないページがあることで、ユーザーの違和感や不信感を与えることになるかもしれません。

 

 そのため、キーワード選定の際には、サイトのテーマに沿ったキーワードを選ぶように気を付けましょう。

 

ターゲットの設定

 記事を書く時には、誰に伝えたいのかを考えなければなりません。

伝えたい対象が曖昧だったり、万人受けを狙ったりすると、あなたの想いが弱まり、成果に繋がりにくくなります。

 

ターゲット

 ターゲットの設定とは、狙うユーザー層を性別、年齢、居住地などの属性に分けて考え、アプローチする「市場」を定めることです。

また、決めた市場規模も考慮すると良いでしょう。

 

 ターゲットに対して、あなたのサイトにどのような利点があり、どのように認知してもらうかも考えていかなければなりません。

 

ペルソナ

 ペルソナとは、ターゲットよりも詳細に対象像を定めたものです。

名前、家族構成、趣味、悩みなど・・・。

これを明確にすることで、「ひとり」の架空の人物像を創り上げることができます。

 

 こうしてペルソナを設定すると、ユーザーの具体的な行動パターンやニーズを予想することが可能になります。

 

「ビックキーワード」と「スモールキーワード」

 『キーワード』は検索ボリューム(ユーザーの検索数)に応じて、「ビックキーワード」と「スモールキーワード」に分類できます。

それぞれの違いや特徴を理解しておきましょう。

 

ビックキーワード

 ビックキーワードは、多くの検索意図やニーズを含んでいるため、検索ボリュームが10,000を超えるようなキーワードです。

 検索するユーザーが多いということは、需要があるということです。

つまり、ビックキーワードで上位表示されれば、一気にサイトのアクセスが増え、認知を拡大できます。

 

 一方でビックキーワードで上位表示を狙う競合ライバルも多いため、上位表示させるハードルは非常に高いです。

 また、ビックキーワードは「一つの単語」が多いため、考えられる多様なニーズの中からユーザーの検索意図をピンポイントで捉えることは難しいです。

なので、コンバージョン率は低いという一面もあります。

 

スモールキーワード

 スモールキーワードは、検索ボリュームが1,000以下と少ないキーワードです。

複数の単語から成り、ニッチなワードが多いため、競合ライバルは少ないと言えます。

なので、上位表示させる難易度は高くない場合が多いです。

 

 そうは言っても、検索ボリュームが少ないため、上位表示されてもアクセスの増加は見込めないでしょう。

しかし、スモールキーワードでの検索は、ユーザーの検索意図が非常に明確であり、具体的なニーズを持つユーザーにピンポイントで届くのでコンバージョンに繋がりやすいです。

 

検索ボリューム

 「検索ボリュームって、どうやって調べるの?

一般的に使われている無料ツール「キーワードプランナー」が非常に便利です

adwords.google.co.jp

 

ユーザーはどんな言葉で検索するのか?

 ここが最重要です!

 あなたが想像している「キーワード」と、ユーザーが検索する「キーワード」が一致するとは限りません。

 

 例えば、

あるお医者さんが「当病院で膝の治療の実績があるから、膝治療の患者さんに来てもらいたい」と考えたとします。

そこで発症者の多い「膝関節症」の患者さんに向けて【膝関節症+治療】というキーワードを選定しました。

 

 しかし、対象の膝関節症の患者さんが【膝関節症+治療】というキーワードで検索するためには、患者さん自身が「病名」を把握していて、治療が必要だと認識していなければなりません。

 

 つまり、本当に対象になる患者さんは【膝+痛い】とか【正座できない+原因】といったキーワードで検索するのではないでしょうか。

 

 このように、商品やサービスから直接想起したキーワードに縛られることなく、「ユーザーが検索するキーワードは何なのか?」という視点で選定できるようにすることが大事なのです

 

さいごに

 検索結果での上位表示させることができれば、大きな飛躍が期待されます。

そのためにも適切な『キーワード選定』が必須なのです。

記事の量産にばかり気を取られ、キーワードを疎かにしてしまったら、それまでの努力が無駄になってしまいます。

 

 ここでしっかりと『キーワード選定』についての考え方を見直しましょう。

今回の内容をまとめておきます。

 

 「でも、どうやって決めていけば・・・」と不安になっている人もいることでしょう。

なので、次回は『具体的にキーワードを選定する手順』についてお話ししていきます。

期待して待っていてくださいね。

 

 

 もし、ブログ活動に意欲的であり、もっと具体的な内容を勉強したい!という人は、下記の本を参考にしてください。私も普段から参考にしているものです

 

▼売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方/竹内 謙礼


 

 

▼「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本/中山 マコト


 

 

 

▼「バカ売れ」タイトルが面白いほど書ける本/中山 マコト


 

 

 

 

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