アフィリエイトを始めたら、やっぱり早く「成果報酬」は欲しいですよね。
特に初心者で、ブログを立ち上げてスタートを切ったら、どれだけ早く「成果報酬」が確定するかは、今後のモチベーションにも関わってきます。
今回は、そんな初心者ブロガーが早く「成果報酬」を獲得するための『6つのポイント』についてお話しします。
成果報酬を獲得する6つのポイント
アフィリエイト初心者が抑えておきたいことは、以下の6つのポイントです。
- アフィリエイト広告と関連性のあるサイトにする
- 提携申請前には、最低でも3記事以上は投稿しておく
- 広告主によって独自のルールがある
- 提携がしばらく保留されたままの時は、ASP経由で問い合わせる
- もっと情報が欲しい場合は、ASP経由で聞く
- 実績が伸びてきたら「単価交渉」を持ち掛ける
上記1~4はプログラム提携までの段階で、5~6はプログラム提携後になります。
※上記ポイントの項目をクリックすると詳細内容に飛びます!
それでは、各ポイントについて解説していきます。
アフィリエイト広告と関連性のあるサイトにする
既にご存知かと思いますが、アフィリエイトをするには広告主とメディア提携をしなければなりません。
そこで提携承認してもらえなければ、当然アフィリエイトすることができません。
そのためにも『サイト名』『(ASPに登録する)ブログジャンル』だけでも、提携申請するプログラムに関連したテーマであることが望ましいです。
それは、ASP側にメディア承認依頼が入ると、「サイト名」と「ジャンル」から関連性を判断し、承認の有無を決めるからです。
なので、提携したいアフィリエイト広告があれば、最低限この2点は考えて登録すべきなのです。
一度審査に落ちると、ASPによっては再申請できない場合があります。
大手ASP | 提携再審査 |
A8.net | 可能 |
afb | 不可 |
もしもアフィリエイト | (3日経過後)可能 |
提携申請前には、最低でも3記事以上は投稿しておく
ブログにいくつかの記事を投稿しておくと、提携審査の時に「どんな記事を書いているのか」ということが広告主側に分かってもらえるからです。
実際に、サイト名やジャンルが一致していたとしても、何も投稿されていないサイトだと拒否されることが多いです。
また、商標系の記事は、広告主側の立場から「どんな訴求や見せ方をしているのか?」ということが確認できるので安心してもらえます。
広告主によって独自のルールがある
同様のジャンルのアフィリエイト広告でも、「集客のルール」や「成果承認のルール」は広告主によって様々です。
なので、アフィリエイトする際には、各案件の詳細ページを必ず確認しておくことをオススメします。
ルール | 具体例 |
集客 |
|
成果承認 |
|
サイトを運営する中で、コンバージョン(CV)は取れるが、対象外のユーザー属性だったり、サービス利用意思がない人ばかりでは、全く成果に繋がりません。
なので、各案件の詳細ページに記載されている『否認要件』の項目は、必ずチェックしておきましょう。
また、各ASP共通の『禁止事項』は下記に掲載されていますので、面倒がらずに一度目を通しておくことをオススメします。
大手ASP | 禁止事項 |
A8.net | |
afb | |
もしもアフィリエイト |
提携がしばらく保留されたままの時は、ASP経由で問い合わせる
広告提携を申請しても、しばらく保留されたまま・・・
1週間経っても、2週間経っても何の返答もないことも稀にあります。
そんな場合は、ASP経由でメディア提携申請の確認をしてもらうように問い合わせすることをオススメします。
大手ASPであれば、広告主毎に担当者がついているので、丁寧に対応してくれる印象があります。
広告主側も多忙なため、うっかりメディア提携申請の確認を忘れてしまっている場合もあります。
なので「今すぐ広告を使いたい!」旨をASP経由で承認の催促をしてみましょう。
もっと情報が欲しい場合は、ASP経由で聞く
アフィリエイト広告について調べても分からない情報は、ASP経由で広告主に質問してみることをオススメします。
アフィリエイトでは、しばしばサービス内容を比較したコンテンツを作成することがあります。
その比較コンテンツで重要なのは、「このサービス(商品)は、他社とは何が違うのか?」という差別化です。
その部分が抽象的だったり、甘かったりすると、ユーザーの機会損失を招いてしまう要因にもなってしまいます。
✅他社と違って何が優位なのか?
✅なぜ、優位性があるのか?
✅サービスを企画したキッカケや経緯は?
このようなことが聞けたら、比較や商標系の記事では他サイトよりも「説得力」のある記事が書けることでしょう。
公式サイトを見ても差別化できるいい情報が見つからない場合は、ASP経由で広告主に質問してみることをオススメします。
実績が伸びてきたら「単価交渉」を持ち掛ける
収益が発生し、安定的に実績を積み重ねられたら、「単価交渉」をしてみましょう。
実際、およそ6割のアフィリエイターは単価アップ状態の報酬ではないそうです。
勿体ないですよね。
単価アップのコツは、自分から交渉を持ち掛けることです。
r当然、広告主から単価アップを提案されることはないので、メディア運営者が積極的に交渉を持ち掛けていく必要があります。
「かなり多くのコンバージョン数がないと単価交渉なんてできないのでは?」
そんな風に思いがちですが、案外そんなことはありません。
数ヶ月以上提携していて、コンバージョンが安定的に取れていれば、単価アップをしてもらえることもあります。
交渉についてはASP経由で無料でできます。
単価が上がることで、更にサービス(商品)に力を入れてもらえれば、お互い『WIN-WIN』の関係になれるわけです。
ぜひ積極的に「単価交渉」をしていってください。
さいごに
メディア運営者がアフィリエイトで成果報酬を獲得するためのポイントは以下の通りです。
- アフィリエイト広告と関連性のあるサイトにする
- 提携申請前には、最低でも3記事以上は投稿しておく
- 広告主によって独自のルールがある
- 提携がしばらく保留されたままの時は、ASP経由で問い合わせる
- もっと情報が欲しい場合は、ASP経由で聞く
- 実績が伸びてきたら「単価交渉」を持ち掛ける
アフィリエイト広告は、ユーザー・メディア・広告主・ASPが多岐にわたって関わる「ビジネス」です。
お互いWIN-WINになるためには、それぞれの繫がりが大切です。
そのためにも、キーワードの選定がカギになってきます。
初心者アフィリエイターは、サイトに力を入れている競合ライバルには太刀打ちできないので、検索ボリュームが少なすぎず、多すぎないところを狙います。
せっかく一生懸命記事を書いても、全然商品を購入してもらえなかったら労力だけが無駄になってしまいます。
なので、まずはリサーチをしてから記事を書くようにしましょう。
その「リサーチ」の作業に役立つツールが下記の『ラッコキーワード』です。
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