「いざ、ブログを始めよう！」と決意しても、何をどう書いたらいいのか・・・。
初心者あるあるですが、パソコンを前に手が止まってしまい、結果諦めてしまう人が多いです。
新しいことに挑戦するって勇気も必要です。
それを行動に移せるあなたのために、『収益化の簡単ノウハウ』について、誰でも理解できるように解説していきますので、お付き合いください。
おさらい
前回までは、成果を上げるための記事を書き始める前にすべきことについて解説してきました。
サイトテーマを決め、紹介する商品を選びます。
その商品について「検索ボリューム」を調査してみました。
いよいよ、記事の書き方について解説していきます。
記事作成の鉄則
記事を書く際に注意するポイントをまとめてみました。
※ポイント項目をクリックすると詳細内容に飛びます！
以上の４つのポイントについて、順に解説していきます。
記事タイトルに全力を尽くす
前回もお話しした通り、検索エンジンの検索結果では、複数のサイトが表示されます。
その中で自分のサイトをクリックしてもらうためには・・・
上位に表示されることが必須で、更に「興味をひく」記事タイトルにしなければいけません。
例えば、
「高級爪切りを使ってみました」
というタイトルを見てどう思いますか？
では、
『〇〇の高級爪切りを使っていない人は人生損している』
『爪切りが１０倍気持ちよくなる〇〇の高級爪切り』
『高級爪切り〇〇を使ったらモテるか検証してみた』
こういったタイトルの方が、記事を読んでみたいと思いませんか？
とは言っても、タイトルに「正解」はありません。
しかし、工夫次第で結果が大きく変わってくることを知っておいてください。
なので、この「タイトル作成」には全力を尽くしてください。
「タイトル作成」に悩んだときは、『はてなブックマーク』が参考になります。
ブックマークされている記事タイトルがオススメです。
文章はキーワードを意識しながら２,０００文字以上
記事を書くときに多くの人が気にするのが「文章量」です。
どのくらいの文章量が適切なのか？
初心者あるあるですが、誰でも最初は戸惑うことだと思います。
文章量は少なくとも２,０００文字は超えるようにしましょう！
前回お話しした通り「人のためになる記事を書く」ことが大事です。
検索ユーザーの疑問や悩みを解決してあげるためには、少なくとも２,０００文字以上のボリュームが必要なのです。
写真は５００文字につき１枚入れること
人はパソコンでサイトを閲覧しているときは、基本的には読んでいません。
見ているだけです。
ユーザーがページにアクセスした時は、そのページを読むかどうかを判断します。
その時間は約「３秒」と言われています。
つまり３秒以内に読もうと思ってもらえなければ、二度とその記事を読んでもらうチャンスはありません。
そのため、
- 読む気にさせる
- 読みやすくする
ことが重要なのです。
そのためにも、写真が役立つのです。
そこで、使いやすい『画像検索サイト』をご紹介します。
好みもありますから、一度ご覧になって使えそうなら利用したらいいと思います。
タダピク
アフィリエイトリンクで宣伝誘導をしない
記事を書くときの最後のポイントです。
あなたが、服を買いに実店舗に行ったときのことを思い出してください。
店員さんに「なにかお探しですか？」と聞かれたら、「あっ、とりあえず見ているだけです」と、ちょっとけむたくなった経験はないですか。
この経験と同じです。
サイト訪問者は、
「買おうかな・・・」「どうしようかな・・・」と悩んでいる状態です。
その時に売り込みされると、あなたのサイトから離れていってしまいます。
そのため、記事本文末尾で
【〇〇はこちら！送料無料キャンペーン中！】
と、宣伝のリンクを置くのではなく、
【楽天市場で〇〇を探す】
【私は楽天市場のこのお店で買いました】
【〇〇の送料無料キャンペーンをしているようです】
と、紹介する立場でのアフィリエイトリンクとすることを推奨します。
再度ブログを作り直し！
さて、ここまででは『サイト作成をするための基本』について解説してきました。
あくまでも基本なのですが、何はともあれ、とりあえず『実践』です！
もう１度ブログを作り直してみましょう。
前回は、実践してもらうことが目的の「練習」でしたが、今度は「本番」です。
１サイト５０記事以上は作ってほしいので、今後は記事を増やしていく方法についてお話しを進めていきます。
じっくり考えた上で、「本番」のサイトを１つ作ってください。
さいごに
今回お話ししたこの『記事作成の鉄則』を頭にしっかりと入れて、常に意識してください。
※ポイント項目をクリックすると詳細内容に飛びます！
前回でもお話ししましたが、記事を書く際に「検索ボリューム」をリサーチすることは重要です。
ユーザーが検索しないキーワードで記事を一生懸命書いても、誰にも訪問してもらえなければ、１円の報酬も発生しませんからね。
なので、検索ボリュームが１００～１,０００程度のキーワードを選んで記事を書いていきましょう。
私がキーワードを探すのに使っているのが『ラッコキーワード』です。
もちろん無料で使えます。
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