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テクニカルツール『CCI』を使った相場分析【特徴】と【使い方】と【注意点】

 トレードの際、より信頼性の高い分析に欠かせないのが『インディケータ』です。

その中でオシレーター系で人気の『CCI』について、特徴と使い方について解説していきます。

『CCI』の特徴と使い方と注意点

『CCI(Commodity Cannel Index)』は、すごくシンプルで初心者さんにも扱いやすいインディケータです。

特徴と使い方を知っておくだけで、信頼性の高い相場分析に役立つはずです。

 

CCIで値動きの傾向を掴む

 『CCI』をチャートツールに挿入すると、パラメーターの設定の他に「レベル表示」の設定があります。

通常「レベル表示」は、【100】と【ー100】がデフォルトで設定されています。

このことから、一般的にこのレベルが使われていると推測できます。

一般的には、次のように判断されることが多いです。

  ✅100以上は「買われ過ぎゾーン

  ✅0~100は「買いが優勢なゾーン」

  ✅0~ー100は「売りが優勢なゾーン」

  ✅ー100以下は「売られ過ぎゾーン

 

 つまり、買われ過ぎゾーンを推移していれば、「今の相場は買われ過ぎているからこれから売られる」と考えられるため、これから『下がる可能性が高い』と判断される傾向があります。

 また逆に、売られ過ぎゾーンを推移していれば、「今の相場は売られ過ぎているからこれから買われる」と考えられるため、これから『上がる可能性が高い』と判断される傾向があります。

 

 では、実際のチャートツールを見てみましょう。

CCI

 ① CCI が100を上回る ⇒ 買われ過ぎと判断され下降

 ② CCI が100を上回る ⇒ すぐには反応せず、後に下降

 ③ CCI が100を上回る ⇒ 全く反応せず

 ④ ⑤ CCI が100を上回る ⇒ 買われ過ぎと判断され下降

 ⑥ ⑦ ⑧ CCI が100を上回る ⇒ すぐには反応せず、後に下降

 ⑨ CCI がー100を下回る ⇒ すぐには反応せず、後に上昇

 ⑩ CCI が100を上回る ⇒ 買われ過ぎと判断され下降

 

 これを見ても分かる通り、CCIが示唆した通りに、完璧に相場が動くわけじゃありません。

でも、±100 を超えた後は少なからず反対方向に進む傾向があるってことが感じられたでしょうか。

 このことから、CCIは現在の相場が上昇傾向であるか下降傾向なのかといった価格の状態を表す「オシレーター系インジケーター」と覚えておいてください。

 

CCIを使う時の注意点

 CCIを使う際の注意点は、以下の3つあります。

 ✅反転する可能性の高いポイントを狙うなら、CCI のレベルは ±200 を基準にする

 ✅CCI が ±200 を超え、相場が反転したのを確認してから狙う

 ✅CCI だけでは相場分析の見極めは困難なので、他のインディケータも併用する

 

CCI のレベルは ±200 を基準にする

 前にお話しした通り、一般的には CCI が ±100 を超えると価格が上がり過ぎ(下がり過ぎ)と判断されます。

しかし、相場によってはそう思わないトレーダーも多く、そのままトレンド化することもあります。

そのような「ダマし」を回避するためには、CCI のレベルを ±200 を基準にするといいです。

『CCI』レベル ±200 を追加表示

 前項チャートツールに、レベル ±200 を追加表示してみました。

これを見ても分かるように、±100 を基準にしていたら負けてしまうポイントも、±200 を基準にするだけで反転するポイントを見極められるようになりました。

しかし、±200 を基準にしたからといって必ず反転するわけではありませんが、±100 を基準にしている時よりは「ダマし」を回避することができます。

 

相場が反転したのを確認してから狙う

 CCI が ±200 を超えたらすぐに狙うのではなく、相場が反転して流れが変わるのをしっかり見届けましょう。

そして、反転したのが確認出来たらエントリーを狙いましょう。

このように、CCI の動きだけじゃなく、相場の値動きもしっかり踏まえた上で狙うことで「ダマし」で負ける頻度を減らせます

 

CCI だけでなく、他のインディケータも併用する

 前項でお話しした「ダマしの回避」について意識しても、当然ながら負けを拾ってしまうこともあります。

そもそも、、CCI だけで相場分析をすることに限界があると言わざるを得ないです。

 そのため、CCI 単独で使うのではなく、他のインディケータと併用するのが有効です。

特に相性が良いインディケータは、同じオシレーター系の「RSI」や、トレンド系の中でも相場の転換点やトレンドを把握しやすい「ボリンジャーバンド」です。

 

 そこで、「CCI」+「RSI」+「ボリンジャーバンド」の3つのインディケータを組み合わせた『初心者向け攻略法』を紹介していますので、それを参考にして CCI を有効活用してみてください。

 

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CCIのシグナルを理解しよう

 CCI のシグナルは、移動平均線と現在の値動きの乖離幅を基準にしています

前にもお話しした通り、移動平均線は、ローソク足の動きを後から追いかけるように形成されます。

そのため、急な値動きがあると、移動平均線とローソク足との距離が拡がってしまうことがあります。

この距離が「乖離」であり、この「乖離」はいずれ埋まる習性があるため、乖離が発生している場合は、相場が反対方向進みやすいのです。

つまり、乖離率を示す CCI が大きく上下に動いた時、相場は反対方向に進みやすいと言えるのです。

 

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 この乖離の習性を有効活用したいところですが、気をつけないといけないこともあります。

それは、CCI も移動平均線と同様にリアルタイムで形成されるので、直近の値動きも含めて現在価格と移動平均線の乖離率を表します。

しかし、それが欠点にもなっていて、敏感に反応しすぎるあまり、現在価格の値動きが大きく影響してしまうんです。

つまり、CCI は急激な値動きがあった場合には ±100 にとどまらず、±200、±300と、どんどん進んでいくこともあるんです。

そのため、「 CCI が ±100 を超えたら反対方向に逆張り狙い」といった安易な狙い方だと負けを拾ってしまう可能性があるわけです。

 こういった「ダマし」に遭わないようにレベルを ±200 に設定すること、そして CCI の特徴をしっかり覚えておくことが大事です。

 

さいごにまとめ

 CCI は使い方や特徴、トレードをする際の注意点を知ることでテクニカル分析時に大きく効果を発揮してくれる頼もしいインディケータです。

CCI を有効活用し、トレード成功率が少しでも上がるように、下記の注意点をしっかり抑えておきましょう。

 

 ✅反転する可能性の高いポイントを狙うなら、CCI のレベルは ±200 を基準にする

 ✅CCI が ±200 を超え、相場が反転したのを確認してから狙う

 ✅CCI だけでは相場分析の見極めは困難なので、他のインディケータも併用する

 ✅CCI は直近の値動きに敏感過ぎるため、売買シグナルとして使う時には注意が必要

 


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